編集部A いやー、困った。 編集部B どうしたんです? 編集部A 我らがバクストの隊長「住正徳」 編集部B 住さんが、どうかしましたか? 編集部A なんと・・・。高熱の為、ついにダウン致しましたー!! 編集部B えー。本当ですか?! 編集部A 本当です。嘘を言ったってしょうがないでしょうが。この緊急事態の時に。住さんは、よく風邪を引かれますが今回は、「風邪集大成」みたいな感じでしょう。 編集部B あららら。 編集部A かなりひどいらしので、記事はとても書ける状態じゃないようです。ということで今回は急遽、作戦変更と相成りました。 編集部B あらまー。本当に急です・・・。 では、住さんの記事はどうしましょうか。 編集部A 今回は過去の記事をテーマごとに振り返っちゃいます。 編集部B あ、いいですね。それで行きましょう。と言ってもあくまで私たちのさじ加減次第にはなりますが・・・。 編集部A あ、「独断と偏見で」と言うことですね。 編集部B えぇ。「独断と偏見で」です! 編集部A では、さっそく始めましょうか! 編集部A はい、始めましょう。 「月曜日にオジャマシマス3」過去の記事を振り返ろう企画!スタートです。 編集部B あ、「月曜日にオジャマシマス」って「3」がさりげなくついてたんですね。 編集部A 何を今さら言ってるのでしょうか・・・。 編集部B ・・・。 |
【アクセス数ランキング】 過去の記事で1番アクセス数が多かったもの 1位 「1万人ってどれくらい?」 2位 「糖衣錠の限界に挑む」 3位 「商品でごった返しているコンビニエンスストア」 編集部B 「1万人ってどれくらい?」が1位ですか!この記事は見ているこっちまで、途中で気が遠くなってしまいそうでした。 編集部A 普通、お米1粒ずつ数えようなんて思いませんよね。 お米ですよ、大変に決まってる。 編集部B でも、住さんはやり遂げました。 編集部A そう!その積み重ねの努力こそが、きっとこの結果に結び付いたんですね!結果に現れた。 編集部B ・・・。 確かに射を得た意見ではありますが、若干スポーツの解説者っぽいです。 編集部A あ、本当だ。 編集部B 決定力不足!・・・ではない。 編集部A はい。だって1位ですから。 編集部B そうでした。ちょっと、言ってみたくなっただけです。 編集部A 結果を見てみると、割と私たちの生活で身近にあるものが多いですよね。お米、薬、コンビニエンスストア。 編集部B そうですね。身近に感じれるものこそ、人は興味をそそられるものなのでしょうか。「知りたい」って思いますよね。タイトルを見ただけでも十分に興味が湧きます。 |
【変化球!?】 次は、住さんがたまに「変化球を使う記事」に付いてピックアップしたいと思います。 題して「何で急にこの記事に・・・?」 その1 「インドの教材で妄想する」 編集部A この記事があまりにもインパクトがあって、住さんのことがますます分からなくなりました。 編集部B 漫画を作っています。インドの教材で・・・ 編集部A でも、内容がシュールで面白い! 編集部B 個人的には、最後の少年の話が好きです。 編集部A あのような本を実際なぜ買おうと思うのか・・・。私なら買いません。用途が無い! 編集部B そうです。でも、住さんは買うのです。 編集部A また読みたいですね、シリーズ化して欲しいくらいです。 編集部B 絵が可愛いけれど、教材のイラストが若干粗いところになぜかインドを感じます。 その2 「コピーを100回繰り返す」 編集部B この記事は、読んで字のごとく。 編集部A 住さんがひたすら、コピーを取り続けますね。 編集部B 着眼点は、「何をコピーしてるか」 編集部A どこぞかのスナックのママの写真をひたすらにコピーしています。しかし、コピーに挑む理由が「漫画家の漫☆画太郎先生は、作品の中で同じコマをコピーして使い回す」という事でわりと奥深い話だったり・・・。 編集部B コピー最後の方のスナックのママはもう「心霊写真」みたいな事になっております。 その3 「コント原稿『メールの代筆屋』」 編集部A 住さんのいつもとは、ちょっと違った執筆活動を垣間みれる貴重な作品ですが、なんで急に「コント原稿?」という感が拭えません。 編集部B しかし、コント原稿をオファーをしたのは、バクストファミリーのダーリンハニー。最強コラボ出現か?と思いきや出来上がった原稿が、過去の長嶋さんが書いた作品と思いっきり被っちゃってます。そんな切ない記事でもあります。 その4 「ビジネスホテルの寝巻きコレクション」 編集部A お!これは。 編集部B なんですか? 編集部A これはですねー、ダーリンハニーの吉川さん(あ、てっちゃんの方ですね)が、一番好きな記事なんだそうです。 編集部B そうなんですかー?どの辺りがお気に入りなんですかね? 編集部A 鉄道と旅が好きな吉川さんなので、ビジネスホテルや旅館に泊まることも多いそうで。 編集部B 確かに!ロケとかで地方に行かれることも多いでしょうしね。 編集部A なので、これ大好きみたいです。よくぞやってくれた!みたいな。 編集部B 私もこの記事見て思いました。よくやった! 編集部A 集めようと思えば結構集まるんですね、好きな物って。 編集部B ビジネスホテルのパジャマですが・・・ 編集部A だからこそです。段々と話が分からなくなってきました。 編集部B え・・・。 と、とにかく住さんのポージングも統一されていますので、その辺もご覧下さい。と、話をまとめてみました。 |
【検証】 お次は、「検証もの」 編集部A 住さんは、割と無謀な検証を自ら設定しますよね。毎回、四苦八苦しながら実験してるところがすごいです。 編集部B いつもハードルを高めに置いちゃうので、己の疲労と体力の限界の狭間で葛藤している姿が毎回このシリーズでは見どころです。 その1 「納豆の長さ選手権」 編集部B 住さんは、事務所の玄関付近で懸命に納豆の糸の長さを測っております。 編集部A でも思った程、納豆の糸が伸びないことに困惑していますね。 どうやら、20センチラインには魔物が棲んでいるらしいです。 編集部B 記事の最後、住さんは「そして、わざわざマンションの廊下で計測する必要がなかった事も最後に付け加えておこう。」ということで決着が付いたようです。 その2 「面白い姿勢のシラスを探す 」 編集部A 今度は、シラスを数えています。 編集部B 数えるどころか、「変な姿勢のシラス」を探している。 編集部A 骨の折れる作業ですが、いるんですよ!変な姿勢のシラスが! 編集部B 割と反りの強めなシラスが多いようです。 編集部A こんなにシラスを見ていたら、シラスを嫌いになってしまいそうです。 編集部B 住さんもこの記事を書く前より、シラスが少し嫌いになってるはずです。 |
【過去記事振り返りを終えて】 いかがでしたでしょうか!? 今回は、住さんのピンチヒッターとして我々バクスト編集部が「緊急企画」と称して過去の記事を振り返ってみました。 気付いたことと言えば、住さんは「割と無茶をしている」ということでしょうか。 でも、それが我々にはなかなか出来ずそして、興味があることなんですね。記事を振り返って、思わず笑ってしまいました。 さらに、全体を振り返ると・・・・ 何だか、「住さんが死んじゃった」みたいになっております。 大丈夫でしょうか。 さようなら、住正徳「最終回」的なことではございませんのであしからず。 住さんは、現在も風邪と戦いながら生きております! みなさまご心配なく。 必死にこの企画を構成しているのですが、写真1つにしてもシラスを数えいる住さんの画像や、どこぞかのスナックのママの写真をアップしたりしている自分に「何やってるんだ?」と度々、ふと我に返りました。 最後に、今回紹介しきれなかった記事をダイジェストで紹介致します。 「おもしろ」がたくさん詰まった、今までの住さんの記事を隈無く読んでみてください。 あ、また死んじゃったみたいになってる・・・。 では、また!! |
【その他の記事】 ・「バターで目を洗う」 ・「いろんな所で座っている人たち」 ・「リアルなブロッコリーヘアを作る」 ・「食べると体が温まるアイスクリーム」 ・「スタバのフォントを作る」 (2008/10/6 住正徳/バクスト編集部) |