新幹線で隣に座ったおじさんが前の席の背もたれに靴のまま足をついていてモヤモヤした。足を投げ出すなら、靴を脱ぐのが礼儀だと思うのだ。どんな育ち方をしたらそうなるのか、親の顔が見てみたいけどそのおじさんは60才は超えているようだったからもう親の顔は見なくてもいいと思う。
バスでこんなスタイルで座ってる大人もいた。
都合3人分の座席を独り占めである。
ここは君の家のリビンクか?
脱出装置みたくあの椅子だけビューンと飛んでいったらいいのに。
いや、そこまでじゃないか。
取り乱しました。
靴のままおじさんは、もしかしたら凄く足が臭いから匂わないように周りを気遣ったのかもしれないし、バスのリビング野郎はああやって子猫を守っていたのかもしれない。
こういうの。
まぁ、リビング野郎が降りた後に子猫はいなかったから、やっぱり脱出装置の開発が必要かな。
この設計図を基に。
こういうのを。
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